午後は○○(高浦受)
”ネタがぽんぽんでてくるのは夏休みの終わりが近いせいだ。
だがそれは、総じて酷いネタである。”
sakky(1987~)
セリフしかないのでSSと言っていいものじゃないだろうけども、いいやもう。途中の文かんがえるのめんどいもの!(・・・)
えっと、同僚×高浦です。
高浦さんが健康バカです。
ていうかバカです。
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同僚「ちゃーす高浦ー。あれ、なんだそのおもちゃ」
高浦「おもちゃじゃなくて血圧計。薬局の福引で当たったんだ。
早速試してみようかと思ってな。」
同僚「ほー・・・なあ高浦。
血圧が一番正確に測れる場所ってわかるか?」
高浦「え?手首だろ?」
同僚「バァッカお前、健康健康言ってるくせに知らないのか。
そこは男性にしかないものだから、女性のためにも
世間では手首ってことになってるが、本当は違うんだぜ。」
高浦「ど、どこだよそれ」
同僚「男にしかないもんっつったら、決まってんだろ!」
高浦「・・・!!?ほ、ほんとかそれ!」
同僚「みのさんが言ってたから間違いない。」
高浦「えっ、みのさんが・・・!?じゃあ、間違いないな・・・。」
一分後
高浦「ま、巻いたぞ・・・」
同僚「うんうん。そんで次に、測定する際血圧が分散しないように、
両手首を布かなんかで締め付けるんだ。」
高浦「分散?血圧って分散するもんなのか?」
同僚「おう。みのさんが言ってた。」
高浦「そうか・・・じゃあ、悪いけど頼めるか?」
同僚「ああ。まかせとけ。」
一分後
高浦「ん・・手が使えないのは不便だな・・・じゃあ、そろそろ始めてくれ。」
同僚「うむ。スイッチ・オン!」
ぎゅうううううう
高浦「うっ!うあっ!うおおっ、は、す、凄い・・締め付けが・・・!」
同僚「おお、みるみる勃ってきたな・・・童貞・・・」
高浦「な、なんか、言ったか!?」
同僚「いや。そんでだ高浦。そのまま完全に勃起できそうか?」
高浦「えっ!?い、いや・・完全にって、ほどまでじゃ・・ううっ、はあ・・・」
同僚「だめだなー。完全に勃起した状態で測定しないと意味ないだろう。」
高浦「そ、そうなのか?まあ確かにっ・・言われてみれば、そうかもな・・・」
同僚「だろ?えっと、そういう場合、みのさんはなんて言ってたかなー」
高浦「はあ、はあ、はあ」
同僚「そうだ!”男性器を完全勃起させるには、肛門内にある前立腺を刺激すると効果的”
ってみのさん言ってたぞ、うん!」
高浦「え、ええっ!?お、お昼の番組で、そんな事まで言ってたの、か!?」
同僚「ああ!旦那との関係に悩む奥様方の知りたいところなんだろう。
みのさんどころか、○橋アナまで言ってたぞ!」
高浦「っ、そうか・・・な、なら、すまがいが、たのむっ・・・・くっ」
同僚「おう!まかせとけ!」
三分後
『ピピピッ ピピピッ』
同僚「ん、結果がでたみたいだな。」
高浦「はあっはあっそ、そうか・・それで結果は・・」
同僚「高浦!血圧を測定した後は血の巡りが悪いから、
肛門に太いものを入れる等軽い運動すると効果的だとみのさんが」
高浦「言うわけないだろおおおおおお!!!!」
かくして、血圧計がどんな数値を叩きだしたのか、
2人のみぞ知るのであった。
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精神的には みの×高浦。
最初は真面目にSS書いてたんだけど、ち○こに血圧計巻きつけてがっちゅんする文を朝の7時に真剣にかいてる自分を認識したら死にたくなってきたのでやめました。
遠近法なんて崩れるためにあるんだ。それはない。
実際ち○こに試したらどうなるのかわかりませんが、もし男性の方でここ見てて、お家に親の血圧計があったら是非ためしてみてくださいね^^!
2007.08.28 | Comments(1) | SS