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先生の人格を考えるの巻

昨日の記事で「点野先生が完璧に治ったら~」とか言ってましたが、理想はビキニもいちもいる状態で、お兄ちゃんと一緒に暮らすことなのですよ。あ、あと2人のお父さんお母さんね。青田が言ってるんだもん!これは大事よ!



そんな事を考えながら先生のSSを書いていて、ちょと気になることがあったんで双子の過去関連をゲームで調べまくってたんですけど・・・おやや?
 
 


SAKKY、先生が刑務所に入れられた際は、てっきり精神異常により無罪で精神病院直行、もしくは刑務所入りながらカウンセリングかしらと思っていたんですよ。まあ後者は何も勉強しない時に考えていた、兄弟話を進める際に都合のいーい服役の仕方なのですが。

そんで、真相編の大泉・高浦ENDどちらにせよ青田には殺人罪がつくけど、ビキニ開放ENDの場合は青田に殺人の罪はなくて、「警察官からの拳銃奪取、および人質監禁の罪」だけになるんですよね。

でも何より、その場合の点野先生の罪状なんですよ。
エピローグby沼田ヒロシ曰く、動機に同情の余地があるので、刑が多少軽減されたってことですが・・・・

あ、無罪じゃないんだ!

ってことは、お兄ちゃんと一緒に務所暮らしなんだ!つーか多重人格の事って秘密なんだ!?ちょっと弁護士なにやってんのー!(顔がニヤけてますよ)
点野先生何も言わなかったのかな。でも、自分が多重人格なのかもしれないっていう自覚は、ちょっとはあるみたいだし。でも殺したのは別人格なわけだから、自分がしていない事のために、臭い飯食わされるのは、可哀想じゃないかなーと思うわけですよ。まあ点野先生がいいならいいんですが。

あと、点野先生の人格について、SAKKYずっと「先生・ビキニ・いちの3人でいいんだよなー。それともビキニといちって同じで、二重人格なのかなー」と、3人だと確信しつつもちょっぴり自信がなかったのですが、5歳時の征司君が「いちの中にちがう子達がいる・・・」って言ってるのとか、いちが「僕の中にあいつがいるんだ。」って言ってるのを考えると、やっぱり3人いるんだよね!ね!(やっぱり自信なさげ)

それと、人を殺してるのは5歳のいちの人格なのかなー。それとももう1人、いらない人を殺す担当の子がいるのかな。とりあえずビキニはエロ担当でしょ?
あと、ビキニの年齢も気になる。子供っぽい喋り方をしたり、人質達の呼び方が「お兄ちゃん」とか「お兄さん」とか「君」とかめちゃくちゃだったり、たまーに難しい言葉を知ってたり、リコーダーについて「懐かしい」物っていう認識をしてるんだから、きっとある程度は大人なんだろうけど・・・。アナ未満学生以上って感じかな。

青田の前だといちになって、青田がいないとビキニになるって感じだと思うんですが・・あれ?でも青田に「こうしないと僕がいなくなっちゃうんだ」って、エロエロさせてた事認めてたか。うう~~~ん???


なんか定期的にこうやって点野先生について考えてますが、結局いっつも答えはでずに終わります。まあいいや楽しいから!!


今プレイしながらこの文書いてたんですけど、点野先生が「幼い頃から、いつか治るから(病院に)行かなくていいと言われて、納得していた。」って言った後のヒロシ様の「・・・」って、心の中で「アホなんじゃないかこの人は・・・!」と言っているように思えて仕方がありません。え、私ヒロ点大好きですよ!!


世にも奇妙な物語みるぞー。

2007.03.26 | Comments(0) | プレイ・雑記

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