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誰だこいつら。
いや、ね。夜中の1時くらいにさ。ピカーッと何かがひらめいてさ。
「アナ高アナの友情青春パブリックスクールパラレル!ハァハァ!!」
ってなってものっすごい妄想を掻き立てられながら描いたんだけど・・・
学生組と高浦さんとアナはみんな同じ歳(13~15くらい?)で、点野先生と青田だけ1年先輩なの。
13歳の誕生日に、自分の秘書が貰えるって楽しみにしていたアナのところに連れてこられたのは同じ歳のしかも男の高浦さんで、その上「今日からお前はこの子と一緒に5年間、寮暮らししてもらう。」ってなったりしてね。アナ大憤慨で高浦さんのこと大ッキライになるんだけど、だんだんと友情が芽生えたりしてね。
そんで、初めて自分を殴った青田にアナは恋をするんだけどね、でも青田は弟しか見てなくて(っていうか双子は自分達の世界で暮らしてて?)アナは失恋しちゃってね。それを高浦さんが慰めるんだよ!いや、友情的な意味でね!
でも、アナは今まで箱入り息子(勉強も全部家庭教師)で、同じ年頃の子とこんなに一緒にいたことなくて、初めて経験する事が多すぎて精神的に疲れちゃって、高浦さんに八つ当たりするんだけど高浦さんはそれを受け止めればいいよ!だがしかし、高浦さんも少年らしく!!
すごいてきとーだけどこんなかんじ!↓
「結局お前は、仕事だから俺の側にいるんだろう?」
「何を・・・」
「朝も昼も夜も、俺の事監視しやがって!少しは自分のやりたい事っつーのはないのかよ!
自分の友達と遊ぶとか」
「私は眞吾さんの側にいますから、私の友人が眞吾さんの友人と一緒なのは当たり前です。
それに、眞吾さんも私の友達ですから。」
「・・・・だったら、俺を見るのをやめろよ。敬語もやめてみろ。」
「それはー・・・
仕事ですから。」
「ハッ!ほらな!」
「待ってください!眞吾さん!」
「何だよ!」
「私が貴方を見ているのは・・・仕事・・・なんです」
「解ったよ。だからこの手を」
「でも・・・」
「な、なんでそんな顔するんだよ」
「私は・・・・・俺は、君に誤解されたくない。」
「・・・・・・・」
「俺は君の事が好きだ。ーその、それは、友人として。
俺には仕事がある。でも、それを抜きにしても、俺は君と友人でありたい。」
「・・・・・・・・・っ・・・・く・・・」
「だめですか?」
「だめ・・・・じゃ、ないっ・・・っく・・・ひっ・・」
「俺はこうやって、いつまでも君の手を握っていて、何があっても
離しません。・・・ここを出ても。・・・・・大人になっても。」
でも卒業してアナが人としてきちんと成長して家に戻ると、本当の秘書(美人な女性)が用意されてて、高浦さんは知らない間に国に帰ってしまっているんですよ。元々高浦さんは秘書なんかじゃなくて、甘やかされ人の心を考えずに育ったアナを、上に立つ者として人の心を考えさせる人間に成長させるために親達が用意した「友人役」の人間だったのです。
その後はまあ、そのまま離れ離れで、アナは5年間だけ共に過ごした親友をいつまでも心の中で大切に想っているも良し、両親を振り切ってド田舎の村に居る高浦さんを見つけ出して無理矢理秘書にさせるも良し。
み た い な ?・・・あーーーーこの妄想を完璧に具現化できる画力と文才と念能力が欲しい!!
とどのつまり、半ズボンでハイソックスな高浦&アナ少年と、アナに仕える高浦さんと、2人の甘酸っぱい友情が書きたかっただけです!!!!
どうにもこうにもダメだこりゃーー!!私じゃだめだ!!こういうのはすぐりちゃん担当だ。すぐりちゃん描いてー!マスカレードのパブリックスクールパラレルを!!
あー妄想した妄想した。もうスッキリ。寝ーよっぺ。もう5時だよアホだよ・・
2007.04.03 | Comments(0) | イラスト
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