ある夜寝る前のこと。
ふと、お兄ちゃんの頭に疑問が浮かんだ。

「（そういえばいちは昔から俺にキスをしてくるが
なんでそうなったんだろう？
普通双子とはいえ、男同士でキスしようとは思わないよなあ・・・）」

「おやすみなさいお兄さん」

「あ、ああ。お休み一味」





一番最初にキスをしたのは




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大阪レポ的なものを描こうと思ったのですが、ふと浮かんだので。
これこんなほのぼのした双子話になってるけど、
最初は
「あー、５１くらいのメガネでハゲのおじさんになって、嫌がるしげるくんに無理やり
おじさんのよだれだらけの飴を口移しさせたいなあ」
と思ったからなのでした。

ほんとに・・・双子漫画になってよかった・・・・＾＾