アナずきんちゃん
・・・・・いや、いくらなんでも
こ れ は ひ ど い ぞ
というわけで、アナずきんちゃんです。大人組みしか出てきません。
あとちょっぴりビキニ×アナだよ!発案から2時間でできたよ!
人間やる気をだせばなんでもできるものですね。
いいですか、ほんとひどいよ!!!!\(^o^)/
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むかしむかしあるところに、
アナずきんちゃんという、顔は良いけどとてもおバカな男の子がおりました。
お金持ちの家でちやほやと育てられ、24になるこの歳まで、
1度も一人でお使いに出たことがありません。
ですが今日、アナずきんちゃんは初めて1人で、
森の奥で一人暮らししているおばあちゃまのお家へ行く事になったのです。
おばあちゃまは大変な頭痛持ちで、寝たきりになっているのでした。
「んじゃあ、行ってきまーす!」
小さなバスケットにドンペリと、1個1000円のお取り寄せケーキをつめて、
アナずきんは小さな胸をはずませて、ぶーたれた顔で「めんどくさいめんどくさい」と言いながら
意気揚々と出かけていったのでした。
「おばあちゃまって、どう見たって男だろー。つーかおばあちゃまって歳でもねえしよ。
いいや、さっさと行ってさっさと帰ってこよう!」
アナずきんちゃんは、ひさしぶりに会うおばあちゃまの事で頭がいっぱい!
パパとママに「途中の森には狼がいるから気をつけてね」という言葉なんて、
すっかり忘れてしまっていたのでした。
ほんとうに、ちゃんとおばあちゃまのお家までたどりつけるのかな?
でも、そんな心配はいりませんでした。アナずきんちゃんには花を愛でる心など微塵も無かったので、
途中の綺麗なお花畑や美味しそうな赤い木の実になど目もくれず、
まっすぐにおばあちゃまの家へと急ぎます。
素直で真っ直ぐなアナずきんちゃんは、今夜の合コンが楽しみでたまらないのです!
やがて、古びたアパートのようなものが見えてきました。
メモを確認すると、どうやらここの2階におばあちゃまが住んでいるようです。
カンカンと五月蝿い錆びた階段を登り、おばあちゃまの部屋のドアノブに手をかけると、
ガチャリと簡単に開いてしまいました。アナずきんはビックリです。
「うお、無用心だなぁ。えっと、オホン。
おばあちゃまー?アナずきんですー!貴方の孫の、アナずきんでぇ~っすぅ!」
久々におばあちゃまに会えた嬉しさで、とびっきりの営業スマイルを振りまきながら
構わず靴のまま部屋に上がりこむアナずきん。
すると布団の上には、いつものように頭痛に悩まされているおばあちゃまの姿がありました。
いつもつけているメガネも、布団の横に転がっています。
いえ、いつもよりも、様子がおかしいです。尋常な痛がりようではありません。
アナずきんちゃんはビックリして、今にも泣きそうになりながらおばあちゃまに声をかけました。
「ああ、アナずきんや・・痛っ・・・」
「お、おい、ちょっとアンタ、大丈夫かよ?きゅ、救急車呼んだほうがいいんじゃねーのか?」
「いや、いいんだ・・薬を飲めば・・すぐ治まる」
「薬?薬ってどこにあるんだよ」
「そ、そこの棚に・・・うぁああ・・・・・」
どんどん頭痛がひどくなっている様子のおばあちゃまを見て、取り乱すアナずきんちゃん。
無理もありません。アナずきんちゃんは、まだ24歳の男の子なのです。
急いで、指差された棚の引き出しを荒らします。
「ぇえーーーっと、薬薬・・くそ、どこだよ!!」
その時。
アナずきんちゃんは薬を探すのに夢中で、背後に迫る影に気づきませんでした。
次の瞬間には後ろから抱き込まれ、ぎゅうっと股間をつかまれて、
突如襲った激痛に対応しきれずその場に崩れ落ちてしまったのです。
「うっがああああああ!!!!ちょっえええ!?おばあちゃま!?」
「ボクはもうだいじょうぶだよー!だから遊ぼう?」
「ちょ、ちょっと待てっうわ、なんでそんな所触って・・・!」
「ずーっと1人で、退屈だったんだ。キミが来てくれて嬉しいよ~」
ニコニコと笑うおばあちゃまは、いつものおばあちゃまとはまるで別人です。
アナずきんの素直な体は、おばあちゃまに股間を揉みしだかれている内に、
だんだんと熱くなってきました。アナずきんの口からは絶えず甘い声が漏れてきます。
やがて服の上からアナずきんの股間を刺激していた手はいつの間にかアナずきんの
パンツの中へとすべりこみ、おばあちゃまの冷たい手がアナずきんの敏感なものに直接触れ、
アナずきんちゃんの幼い体はビクンと大きく撓りました。
「おっ、おう!ちょ、おばあちゃ・・・ああっ!」
「あれえ?どんどんカチカチになってきたねえ。この話ってカチカチ山だっけ?」
「ちが、おい!やっ!・・おぉ、あーいい・・あーっ!」
「キミは素直で可愛いねえ。こっちの方も、可愛がってあげようねっ!」
完全にズボンを下ろされても、快感で悶えるアナずきんにはもう抵抗する力も残っていませんでした。
おばあちゃまとこんな事して、いやらしく感じてるなんて・・ボクはおかしくなってしまったの!?
そんな事を考えていたのかいなかったのかは定かではありませんが、
棚にもたれ掛かっていたアナずきんの体はいつの間にか布団へと誘われ、
まるで獣のような四つんばいの姿勢にされていました。背後には大好きなおばあちゃまがいます。
「はぁ・・はぁ、なに、する気だよっ・・・」
「すぐに解るよ」
言いながら、股間をアナずきんの尻に擦り付けるようにして動かすおばあちゃま。
その感触に、アナずきんちゃんはサーッと血の気が引き、今まで昂ぶっていた物が
一気に縮こまっていくのを感じました。
・・・この感触は。 絶対、男の
「おばあちゃまぁああ!!なんでそんなに大きいのーー!!!?」
「ふふふ、それはねぇ~アナずきん。キミのお尻に 入 れ る た め だ よ!」
その言葉にビックリしてしまって、咄嗟にハイハイで逃げようとしたアナずきんちゃんの腰を、
おばあちゃまはしっかりと掴んで布団へと引き戻しました。
おばあちゃまは今年で27歳と高齢でしたが、意外と力持ちなのです。
「往生際がわるいなあ~。だいじょーぶ!またすぐに気持ちよくなるよ?」
「イヤだーー!!アナルはいやああああああ!!!」
わんわんと泣き叫ぶアナずきんちゃん。ニコニコと微笑むおばあちゃま。
哀れアナずきんちゃんの清らかな菊の花は、
おばあちゃまによって散らされてしまうのでしょうか。
と、 そ の 時 で す !
バタン!!
「待ちなさい!そのアナずきんちゃんから離れるんだ!!」
ドアが開いたかと思ったその瞬間、前転から起き上がりざまに銃を構えるという
アクション映画顔負けの動きで部屋に飛び込んできた黒髪の男は、
その風貌と銃から見るに、どうやら猟師さんのようでした。
アナずきんちゃんの悲鳴を聞き駆けつけたのです!
「猟師さん!!たっ助けてくれ!犯される!!」
「さあ、おばあさん・・ゆっくりとアナずきんちゃんから離れてください・・・!」
それから数分、いや、数秒だったかもしれない。
ニヤリと不適に微笑む男は、明らかに普通の老婆ではあり得ないような
底知れない恐怖を感じさせるその胡乱な瞳で微笑み。
猟師はその迫力に圧倒されまいと、太い眉の間に皺を寄せ、
老婆から目を逸らさず銃を構えた。
喉仏が大きく動き、緊張の余り乾いた喉を唾液で潤す。
組み敷かれた男は、その2人の間でひたすら隙を伺っていた。
「猟師さんも一緒に遊びたいの?」
「うっ、おぉ」
嘲る様に言いながら、アナずきんの露になった股間に手が触れる。
予期しなかった突然の刺激に、アナずきんは再び甘い声を漏らした。
その声に猟師の頬が赤に染まる。歯を食いしばると、銃の標準を老婆の肩に定めた。
「それ以上アナずきんちゃんに危害を加えたら、撃ちますよ!」
「どうして?こんなに気持ちよさそうにしてるじゃない。」
「おおっ!おおぅ、ぁあっ、んあ、やぁめ・・・」
「くっ!!」
ガシャリと銃の留め金が外される。
猟師が遂に老婆を撃とうとした正にその瞬間、
ゴツリと硬く冷たい感触が、猟師の後頭部に当たった。
猟師の動きが止まる。―――・・・しまった!
「一味を撃つ気か?」
「・・・青田・・・!」
「その前にお前の脳味噌が派手に吹き飛ぶ。さっさと銃を降ろせ。」
不適に微笑む老婆に良く似たその容姿。
しかし帽子を深く被り、慣れた手つきで銃を構えるその格好は、間違いなく猟師のそれだった。
黒髪の猟師さんは床に銃を置くと、くやしそうに青髪の猟師さんを睨みました。
アナずきんちゃんは、もう何がなんだかわけがわからなくなってしまいました。
しょうがありません。だって、アナずきんちゃんはまだ24歳の(ry
「おい!なあ、アンタおばあちゃまの何なのかわかんねーけど、
どう考えたっておかしいだろこんな状況!助けてくれよ!!」
「ぴーぴーぎゃーぎゃー五月蝿い奴だな。一味!こんな奴さっさと捨てて来い!」
「ええ~?でもぉもっと遊んでたいし・・・」
「だったらこんな猥褻行為ではなく、もっと他の方法で遊べばいいじゃないか!
例えば・・・・・そう、トランプとか、かるたとか・・・」
「一味。お前が捨ててこないなら俺が捨ててくる。
こんな奴のそばにいたら、お前までバカになるからな。」
「ああ!?俺がバカだってのかお前!?くっそー、おい!ちょっと待て!」
「なんだ。触るな変態」
「誰が変態だコノヤロー!お前、俺の親父が誰だか知ってんのか!?」
「ボクいちおーおばあちゃまなんだけど。」
「そもそもお前がおばあちゃまって何だよ!俺と3つしか違わけねーだろーが!」
「一味に偉そうな口を利くな!頭巾一枚被って他すっぽんぽんの変態のくせして!!」
「それはコイツがやったんだろーー!!?」
「ちょっ、貴方達、落ち着いて・・・」
「くっそーこうなったら、俺の事バカって言ったのを訂正するまで、俺お前にずーっとくっついてるからな!!」
「アハハハハ!変な人だねキミ~!一緒に住むの?いいよ!」
「一味!!」
「はっはっはーー!!俺様の真の恐ろしさ、とくと味あわせてやるぜ!親父なんかいなくたってなぁ」
「今まで親の脛齧って生きてきたアホのボンボンのくせに何言ってやがる」
「ねーねーせっかく仲良くなった事だし、よんぴーしようよ、よんぴー!!」
「はあ!?ふざけんな!」
「何言ってるんだ一味!!」
「やだやだよんぴぃ~~~~~!よんぴーするの!!うわーーん!!」
「どうでもいいから私の話を聞いてくださーーーい!!!」
「あれ?僕は何をしていたんだろう?わあ貴方達何なんですか!」
こうして、アナずきんちゃんとおばあちゃまと2人の猟師は、
ときどきケンカもしながら、いつまでも仲良く暮らしていきましたとさ。
めでたし めでたし!
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なんかもう色んな方面ですいませんwwwww
もう4人ですんじゃえば良いのに。(どう転んでも高浦さんが邪魔だ!)